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新しくキーボードを買いました

NAGAI

先日、「Happy Hacking Keyboard Lite2」なるキーボードを買いました。
つい最近まで「キーボードなんて安けりゃ良い派」だったのですが、
「うちの会社では7割がHHK(Happy Hacking Keyboard)使ってるよ?」
とか知り合いのプログラマーに言われるとやはり気になってしまい、あっさり購入してしまいました。

本当はうわさの高級キーボード「Happy Hacking Keyboard Professional2」に触ってみたかったのですが、いかんせん2万円近くするのでまずはLite2で。
それでも5000円程度もします。
いつも1000円のキーボード又は無料でついてくる奴で済ませていた僕にとっては、それでも高く感じました。

最初は家で使おうと思っていたのですが、家でだけだとなかなか慣れる気配が見られないので、しれっと会社に持ってきて勝手に繋げて使ってみてます。
hhk1.jpg

実際に使ってみるとまず驚くのがその大きさです。
今まで使っていたキーボードと並べてみると、かなり違うことがわかります。
hhk2.jpg
キーボードがこれだけ小さいと机が広く使えてやはり良いですね。

買う上で一番の懸念事項だった個性的なキー配列です。
テンキーやファンクションキーはありませんし、「A」の横に「Control」キーがあるUnix配列。
そして慣れると断然使い易いと評判の英語配列。
我ながら「そこまでやる必要あるのか?」と思いましたが、快適&効率的なタイピングを夢見てチャレンジしてみました。

実際に使ってみると、WindowsやOfficeソフトを利用する際には、テンキーやファンクションキーが独立していないのは多少不便に感じます。
しかし、LinuxやVim等のUnixに縁のあるソフトを使う時には、ビックリするぐらい使い易く感じました。
まさに痒い所に手が届くキーボード、エンジニア御用達なのも頷けます。

また英語配列も意外にしっくり来ていて驚いています。
英語配列が使い易いと言われる由来の一つに、普段使っているソフトの大半が英語圏で作られている為、英語配列のキーボードに最適化されているという話があります。
使ってみて、あまり違和感を感じない理由はそんなところにあるのかもしれません。
あと単純に見た目がシンプルなのも個人的には気に入ってます。

このキーボードに慣れることで、いろんな恩恵に預かれそうなのを実感できて大変満足しているのですが、唯一の不満点はタイピングの音です。
これが意外に大きいんですよね・・・。
「Professional2」だとかなり静からしいので、いつかチャレンジしてみたいと思います。
それまでは、周囲の人に迷惑になっていないか心配しつつ、「きっと大丈夫」と前向きに考えていきたいと思います。

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