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そんなあなたにブラッドフレンジー

うっち

ありがたいことに、
最近は立て続けに【レスポンシブWebデザイン】サイトを制作させていただいておりまして。
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【レスポンシブWebデザイン】とは、
ページを表示する幅によってPC、タブレット、スマホ専用の
レイアウトに自動的に切り替わる仕組みです。
特にスマホ専用のレイアウトは見やすくて、かなりオススメです!
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当然3デバイスでの目視確認が必要になってくるのですが、
スマホで縦に長いページを確認する際に、
「乗り物酔い」ならぬ「スクロール酔い」を始めて体験しました(吐)。
うぇっぷ=3

もともと乗り物酔いしやすい子でして、電車なら大丈夫なのですが、
バスや車でも運転手がちょっと荒い方だとすぐ酔ってしまいます。
硝子のようにデリケートな自分がイヤになりますね。
イヤだ、イヤだ。

そんな「硝子の少年」な自分から生まれ変わりたい想いも込めて、
酔うのでずっと避けてきた「サードパーソンシューティング」に挑戦してみました。

ゲームのステージにいるキャラクターの視界がそのまま画面に表示されるので、
直感的なプレイがウリのジャンルなのですが、
僕の場合は臨場感に過剰に浸ってしまう挙句、すぐ酔ってしまうんです(笑)。
最近のゲーム機のグラフィック技術は、とんでもなくレベル高いので尚更ですね凹

そんな罪なゲームのタイトルが、
『バイオハザード オペレーションラクーンシティー』

まず「バイオハザード」シリーズは、ゾンビを倒していくゲームシリーズです。
第一作目が1996年にプレイステーションで発売されて以降、派生作品などを含めると、
現在までに国内外で数十作品も展開されている人気シリーズです。

途中、コンセプトが迷走することも有りましたが(笑)、
何よりも利益を重視する「生物兵器会社」vs 悪事を暴こうとする「警官」の
群像劇が非常に熱くてオススメです。

そんな「バイオハザード」シリーズの世界観を活かしつつ、
ミリタリーゲームで有名なカナダのゲーム制作会社「Slant Six Games」が発表した異色作。
それが『バイオハザード オペレーションラクーンシティー』です!

最大の特徴は、主人公(=自分)が「生物兵器会社」に派遣された「特殊部隊」という点でしょうか。
ミッションは生物兵器会社が事件現場に残した証拠品を回収することなのですが、
そこに「生物兵器会社」の敵である「米軍」、
さらにゾンビを初めとする「生物兵器」が襲ってくる戦場は、まさに三つ巴状態。

その三つ巴状態を上手く切り抜けるために、
違う能力をもった仲間の組み合わせを変更したり、
敵を出血状態にしてゾンビの関心を自分から逸らすなどの
戦略を組み立てるのが楽しいゲームシステムになっています。

結構アタマを使うシステムな上に、
流れ玉にビクつきながらプレイするチキン野郎な自分だと、
気付けば数時間ブッ続けで戦場を駆け回っていることもしばしば。

そして集中力が途切れた瞬間、まとまって襲ってくる「酔い」。
抵抗する術も無く、泥のように寝込む自分。
何時間プレイしても改善される気がしません。
はぁ、ツライでござる。

遅くなりましたが、今年も
ひび割れたビー玉ハートな「うっち」をどうぞよろしくお願いいたします。

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