LIFE MICHAEL 1958-2009 ライフ誌特別編集 マイケル・ジャクソン追悼
NAGAI
「LIFE MICHAEL 1958-2009 ライフ誌特別編集 マイケル・ジャクソン追悼」という本を読みました。
マイケル・ジャクソンが亡くなってから半年程度経ち、最近はマイケルの報道も減ってきた様に思います。
個人的にはマイケル・ジャクソンというと、肌が白い時のイメージしかありませんが、本書の中ではジャクソン5時代の幼い頃のマイケルもたくさん掲載されています。
個人的には、肌が黒かった頃の方が幸せそうに見える写真が多かった気がします。
LIFEというと「写真」とか「オシャレ」とか「超有名」というイメージを持っていましたが、今はもう発行されていないようですね。
写真を中心とした雑誌ということで、さすがにレアと思われる写真も多いようです。(そんなに詳しくないのでわかりませんでしたが)
「キング・オブ・ポップ」と呼ばれた彼ですが、彼の様な世界中から愛されるようなスターはこれからも出現するのでしょうか?
60年代のビートルズ、70年代のプレスリー、80年代のマイケル・ジャクソン。
しかし、90年代・00年代はというと、なかなか意見が分かれそうです。(ちなみに自分の世代だとニルヴァーナだと思います)
嗜好の多様化と言われる現代ですが、これって日本だけの現象じゃないのかもしれませんね。
10年代は、誰もが納得してしまうようなスターの出現に期待したいなと思います。