伝える時に大切にした方がいいこと
こんにちは、waveのみわです。
今回なんだか、どうしたんだと思われるようなタイトルになってしまいましたね。
でも、最近何度も感じることなのでお話ししたいと思います。
なぜ、こんなことを思ったのかというと、原因となったのはtwitterのフォロワーさんの発言です。
その方はコーチングについて勉強して、実際にコーチングを人にしています。その人が毎日のように言っているのが、この発言です。
「コーチングはいいよ!でも、どうしてコーチングの良さ伝われないんだろう」
そのフォロワーさんの伝え方で「すごい!コーチングについてものすごく学びたくなった!」とは一度も思ったことがありません。
noteで記事をあげたり、動画で良さを伝えたり、個人でホームページを作って公開しています。
では何故まったく興味惹かれないのか。
ここで思ったのが伝え方、伝えるための材料開示かなぁと思いました。
伝える人がどういう実績があるのか私は気になります。
あまり成果がない人に「こーんなことしたらいいと思うんだ」と言われても、「でも成果は出てないよね?」と思ってしまいます。
実際に、そのフォロワーさんの実績というのはまったく開示されてません。
「私がコーチングしたお客様からいい方向に向かったと報告がありました!」など具体的にどう成果が出たのか伝えられてませんでした。
また、コーチングについてお話ししてる動画も一度拝見したのですが、まず声が小さすぎて聞き取れない問題がありました。
相手のパソコン環境もあるかもしれませんが、やっぱり他の動画も見て音量は確認した方がいいかなぁとその時は思いました。
それらのことを見てきたので、その人の発言を見ても
「伝えたいと思ってるのはわかる。お金を払ってまでこの人にお願いしたいとは思わない。」と感じました。
伝える気持ちがあるのであれば、その成果がどれほど出たのかを開示した方がいいと思います。
その土台があった方が発言に重みが増し、人を動かせる力にもなるでしょう。
伝えるためにいろんなものに手を出すことは広げる手段としていいと思いますが、
その中身も一つ一つ大事にしていただきたいです。
私も伝える方法は大事にしていきたいですし、その発言に責任を持てる実績というか土台をしっかり作っていきたいと思いました。