天文年2009
しよう
名古屋市科学館のプラネタリウムへ行ってきました。
子どもの頃こわくて途中退場したこともありましたが
ひさびさのプラネタリウム、とても心地よい暗さでわくわくしました。
星座の生い立ちや、季節で変わる太陽の位置のお話、
7月22日に起こる皆既日食のお話などを聞きました。
星座占いは迷信です。というお話も印象的でした・・・
で、この皆既日食というのが、日本で観察できるのは46年ぶりということで
大盛り上がりしているそうですね。
さらに今年2009年は「世界天文年」と定められているそうです。
あのイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けた時から、
400年の節目の年。なんだそうです。
宇宙のことを想像してみると、私には分からない存在すぎて
なんだかポッカリしてしまいます。
でも、この想像を超える大きな存在を意識してみる機会に恵まれた、
よい季節、よい年なのかも知れません。
2011年には世界最大のプラネタリウムが完成する名古屋市科学館。
新しくなる前に行ってみるのも楽しいと思います!