夏だ!夏だ!SUMMER!
こんにちは、waveのみわです。
夏ですね。もういつのまにか梅雨も終わってしまい、暑い日が続いております。
みなさま、体調はどうでしょうか。
おかげさまでみわは腰以外は大丈夫です。(ぎっくり腰とはお友達)
そういえば、休日は引きこもって絵を書いてるようなかなりインドアな私ですが、最近外へ出るようになりました。
というのも、図書館の自習室でお絵かきをしていた方が、かなり進むというのを発見してしまったためです。
はい、要は引きこもる場所が変わっただけです!!
大学にいた時も家にいるか、大学の作業部屋にいるかの違いで引きこもっていたので、友達にそんな風に突っ込まれたことを思い出しました。
一応その時は「家にいると誰とも会話できないけど、学校だと誰かしらと会話できるから違うよ!」と言い訳したのも覚えてます。
誰かと会話しないと生きていけない人間だと再認識した瞬間でした。
話は戻ります。
図書館の自習室。みなさまは利用されたことがありますでしょうか。
私は中学、高校の時はたまに利用する程度でした。学生時代にいたところは自転車じゃないといけない距離にあったので暑い中または寒い中をわざわざ行くのが面倒でした。
大学は大学内にある図書館で勉強はしてましたが、ああいう閉鎖的な空間を自習室として解放しているという感じはなく、図書館内にある机で勉強するって形でした。だから、自習室を使った!と思えるのは中学高校までという印象です。
その時の記憶なので、あんまり使われてないとか使っててもそんなに多くないだろうと思っていたのですが、割と自習室って使う人多いんですね。ビックリしました。
学生が夏休みに入ったためというのもあるのかもしれませんが、私の最寄りの図書館では子供の人口よりも大人の人の勉強している人数の方が多いと思います。
なので、まぁ私がお絵かきしていても別に関心がないという感じだったので、私も好きにお絵かきをしていました。
人に見られないようにそういうフィルムをつけたアイパッドで描いているので、多分周りからも見えないですし。
ところが
先日出会ってしまった件なのですが…。
いつも通り、縁の席をとってお絵かきしていたら、隣に中学生の男の子一人が座りました。
頑張れ少年って気持ちでそのままお絵かきを続行していたら、妙な違和感。
横から感じる熱視線。気持ち悪さを感じて少年の方を見るとやはりこっちを見ている。
しかも、見えないからってすごい態勢になっている。
「な、なんだこいつ…」
別に見られて恥ずかしいってもんでもないですが、わざわざ見せるものでもないのと、この子に見せる義理はないと思って、アイパッドの明るさを低めに調整して、周りから余計見えないような状況にしました。
(正直、私自身も画面が見えにくかった…)
さすがに見えないと思ったら諦めるだろうと思ってそのまま続行したら、またも熱視線。
「おいおいマジかよ」
と思って振り返ると、先ほどより身を乗り出してみようとするレベル。
お、お前!お前ええ!!
あまりに頑張り具合に引いてしまい、その日は閉館時間よりもだいぶ早くに切り上げました。
子供の好奇心はすごい。
そう感じさせた休日でした。