参加満員!レスポンシブWebデザインセミナーに参加しました
コーディング業界No.1の納品実績を誇る、コーディングファクトリー様のセミナーに参加しました。
参加者人数、1000名近く!
東京、大阪、福岡、名古屋で参加開催され、毎回参加満員の豪華な内容のセミナーです。
コーディングファクトリーでの制作を隅々まで公開!
普段、他の会社ではどんなふうに制作をしているか気になるところだと思いますが
なかなか知ることができない…
セミナーでは業界No.1の実績から得たノウハウを公開し、どのように対応して
制作しているかなど教えていただきました。
それは自身で本やネットで調べることよりも明確で、検証も行っているため情報が正確。
実績があるからこそ信用があり、私たちもすぐ実践できるところが本当に素晴らしいです。
<内容>
内容は3部作です。
1,要件定義
2,設計
高解像度ディスプレイでは、2倍画像の作成しやすい640pxで画像ファイルを作成すると良い。
それは余白なども分割しやすい数字であり、分かりやすいため。
解像度が3倍のデバイスもあるが、3倍だと容量が重くなり他にも影響が出てしまうので2倍で対応しても目立ったボヤケは発生しない。
3,実装
制作の効率・クオリティの向上、均一化のために行うべきこと
よく使うcssはクラスを付けてパーツ集を作成する。
制作者全員が同じパーツを使うので、それぞれがコーディングする必要がなく時間の短縮になり見え方にもズレが無く表現の統一ができる。
セミナーに参加するとスライド資料に使われていたものを冊子にして配布していただき、
「実装」のお話であったパーツ集の参考データもいただきました。
レスポンシブ制作での基本から改めて知ることができ、今後の制作に活用できることばかりでした。